こんにちは。
風の強い一日でしたね。
そんな中、途切れることなく沢山の方にご来店いいただき有難い限りでございます。
本日はRecommend Item紹介です。
おすすめの家具は店内にわんさかありますが、そこから数点ピックアップしてみました。
まずは、カラーを合わせ統一させてみたこの空間。
商品は以前に何度も紹介していますし、HPにも掲載済みアイテムですが、
ディスプレイの参考としてグリーンアイテムだけで空間を作ってみました。
希少になってきて仕入れが難しくなってきている50-60's タイルテーブル！
マーブルタイルにクローバータイルとデザイン性も◎
レッグデザインも当時ならではなゴールドカラー。
スッキリとシェイプの効いた脚なので、空間を広く見せてくれますよ。
マイナスビスはお古い証拠として。
個人的に大好きな形のチェア！
全体的に曲線が多く使われており角のないミッドセンチュリーデザイン。
身体に合わせて曲線を用いているのか、フィット感が素晴らしい。
インテリアとしてもカラー、デザインとよく映えますし
ライムグリーンのビニールレザーもとても綺麗な色を出しています。
この空間にドンピシャだったテーブルランプ。
正直ランプを見てこの空間を作ろうと思いました。
深緑の陶器ベース。
ベースと言えばそれまでですが、陶器の彫刻作品と言われれば芸術。
独特なデザインでベースだけでも絵になります。
紅葉デザインが入ったファイバーシェード。
これめっちゃ可愛いくないですか？
抽象的もいいけどはっきりとデザインされているのも分かりやすくて
インテリアとしてディスプレイしやすいかと。
ソケット、コードと新品に交換済みです◎
インパクトがありかなりお勧めのウォールデコ。
1970年代頃のハンドメイドの油絵アート。
H705mm W1505mm D55mmと少し大判ですが
店舗やお家のメインの壁には丁度いいサイズ感かと。
油絵特有のこってりした質感など見ていて面白いです。
細かく再現されたディティールもまた見所。
独自の視線で作れる自分だけの空間。
色々試してみてくださいね。
ガラッと変わり名作チェアを。。。
1950's Eero Saarinen/Knoll エグゼクティブ サイドチェア
ミッドセンチュリー家具デザイナー、エーロサーリネンが1957年にデザインした名作エグゼクティブチェア。
販売元はこちらもミッドセンチュリー家具を語る上では欠かせずエーロサーリネンとも関わりの深かった、Knoll社が発表してます。
従来のエグゼクティブシート(役員椅子)を、流動的かつ彫刻的なフォルムで再現しており、
座り心地も重要視されており、体重に合わせてたわむ素材としてFRPが使用されています。
背もたれの流れるような曲面の表現主義的スタイルはエーロサーリネンの得意な構造。
役員椅子用として作られているので、場所をあまり取らずスッキリとしたサイズ◎
先程も書いたんですが、背はFRPになっておりそこにウレタンフォルムラバーを巻くこととで、柔らかく、しっかりと身体を包み込むような座り心地です。
レザーの状態も良く、これからも長く愛用していただけます。
HP商品リンクです↓
一家に一脚は欲しいイージ―チェア。
目が錯覚を起こしそうなキリム柄のモダンデザイン。
長く座れるように腰部分にもクッションが付いています。
フレームデザインもユニーク。
↓の様なフレームデザインはよく見かけますが、
アームと前脚が繋がっており、その間に座枠が挟み込まれているという躍進的デザイン。
他のイージーチェアより小ぶりながら、座枠か飛び出してるので奥行があり
深く腰掛ける事ができます。
背貫も3本とあまりみかけないデザインなのも他とは違い魅了的かと。
是非。。。
一緒に合わせていたストーントップサイドテーブル
クラシカルモダンな雰囲気は様々な空間に落とし込みやすいデザインの一つかと。
マーブルストーンは重厚感増。
デコラティブなベースデザインは上品度増。です。
先日いくつか入荷したランプ。
なかでもお気に入りをご紹介します。
艶のあるシルバークローム素材で出来ており
三角形のベース淵から立った3本の高さ違いの支柱。
モダンでどこかインテリジェンスな風合いもあり
インテリアとして絵になるシルエットです。
ベースの付け根には調光スイッチがあり、回した分だけ光の強さを調節できます。
3段階くらい調節いけます。
一番弱い光。
こっから一番最初の画像まで明るくなります。
ソケットは差込み式で、抜き差し可能になっております。
一緒に合わせていた彫刻は、多くの彫刻作品を残しているイギリスの彫刻メーカー''Austin scluptre''社製のセラミック彫刻。
今回はH41.5cm W47cm D12cmと大き目なサイズ感。
男性と女性がキスをしているシーンを作品にしたもので
抽象的で独特なフォルムながら細かいディティールがしっかりしていて面白いです。
表面と裏面では少しデザインが違うんです。
裏面は男の唇が上に重なったデザイン。
表面は女性の唇が上になっています。
メーカーと作者もしっかり彫られています。
最後にお気に入りアイテムもちょこっと。
南西部デザインをマグやお皿などにハンドメイドで彫刻して販売している
”MARA Stone ware”
今回はお皿にシュルレアリスム的タッチと抽象画を融合したような独特なデザインが彫られています。
壁画を思わせるタッチも印象的でインテリアとしてよく映えます。
マラは画家、彫刻家、陶芸家としてヨーロッパやアメリカ、メキシコで数多くの作品を作ってきたアーティストです。
そして、おすすめポスターもまだまだありますので
画像だけになりますが載せときますね！
ポスターのHPリンク貼っておきますので詳細はそちらから是非！
ポスター
インスタグラムも毎日地道に投稿しているのでそちらも是非宜しくお願いします！
明日も沢山のご来店宜しくお願いします！
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何か要望がありましたら相談の上 出来るだけ寄せるつもりです。
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