2017年11月13日月曜日

新入荷ランプにお勧めアイテムのご紹介【LIFE STORE】


こんばんは。

深江橋LIFE STOREです。

寒さも安定してきましたね。

最近フットサルで手首を痛めると言うドジ加減。

怪我だけには気を付けて週1で体を動かしている近頃でございます。

寒くなると、異様に部屋の模様替えをしたくなる私ですが、
皆さんもそんな時期はないでしょうか?

本日はそんな風なことをふと、思われた方にお勧めなアイテムたちのご紹介です。


まずは、フロアランプから。


目の色素が薄い人が多いアメリカでは、日本で使われている蛍光灯はあまり好まれず
夜になると、間接照明だけで過ごす家庭が多い為、日本より需要の高いフロアランプやテーブルランプ。

年代に応じて様々なデザインの物が作られており、見ていて飽きのこないアイテムです。


1970’s スペースエイジデザイン 4灯フロアランプ



メッキ皮膜が厚く 強度もある ので傷が付きにくいクローム素材で作られたシルバーフレーム。

弧描きながら、長く伸びているフレームは当時らしいフォルム。あっぱれ。





H179cmと高さはありますが、線が細いので見た目的にも圧がなく、

スッキリと使えると思います。

むしろ背が高いのを利用してサイドボード、チェストなどの横に置いても
隠れる事なく、デザインを楽しめます。



電球を包むようなフォルム。

互い違いに設けられたソケットの配置も当時らしいハイセンスな思考かと。




反射が綺麗なクローム素材。

これもポイントです◎




スイッチは残念ながら、機能せず、、、ですが装飾としての見栄えも問題なし。

アクリル天板は傷が少なく透明感の残った状態とこちらも良し。




挿していたのはシェードはなく、頭の大きいE-26型電球。

少し特殊にはなるんですが、ネットや大きいホームセンターでも買えます。




もっとスッキリと、更に利便性の高いフロアランプも。


ヴィンテージ グースネック フロアランプ



グースネックとは名前の通りガチョウの首をイメージして作られたランプ。

英語でガチョウはグースと言います。

ガチョウの首の様に湾曲したデザインは今から考えるとよく作ったなと思います。

1940-50年代頃からあるランプデザインですからね。。。



自由の効くネックは様々方向、角度に変える事が可能な為、用途も広がります。



単純に好きなフォルムにしてみたり。



後ろの壁掛けにスポットしてみたり。

他にも、読書する際に手元を照らす、部屋にもう少し灯りが欲しい時の間接照明と

ホントに様々な用途に適応できるのでとても便利。



カラーはベージュのアルミ素材。

ON/OFFスイッチ付き。

クルっと回せば楽に消せます。




スッキリとした佇まいはいうまでもなく、コーナーやデスク横にも置きやすいサイズ。




こんな感じで、落ち着いたベージュカラーなので、合わせやすい一品です。



奇抜な色の家具なんかとも◎




デザイン性の高いアルコランプも小ぶりなサイズございます。

こちらはHP掲載済みですのでタイトルリンクから詳細をどうぞ☟


アルコ=アーチを描くことからアルコランプと名付けられ、近代照明デザインの中でも名作とされ有名なランプの一つ。

天井からランプを吊るさずに、テーブルの上を照らすランプを作るかの問題を解決するために、1962年カスティリオーニ兄弟がデザインしたフロアランプ。




今回のはゴールドと一見敬遠されがちですが、

実際に入れてみるとすんなり、馴染みやすいカラーです。




シェード上には、点々と穴が開いており、シェードの向きを変えた際にも

ここから微量の光が漏れる仕組みで作られております。






薄っすらとですが電球が見えますでしょうか?

これで、後ろを照らしていたとしても、前もぼんやりと照らす事が出来ますね。




ソケットにはスイッチ付き。

また、スイッチのデザインもクールなシュッとしたデザイン。





店内には他にもサイズ違いで数種類ございます。









何種類かHPにも掲載されていますので、リンクからお確かめ下さいね。

アルコランプ☜クリック


個人的おすすめも。


詳細はこちらからどうぞ☝



ミッドセンチュリーなカラーデザインのカラフルなガラスシェード。

どこかデコラティブな所も憎いです。




チェーンで吊るされており、雰囲気もバツのグンです。。。




細く湾曲したゴールドフレームも当時ならではの曲線使い。



ベースは濃いめのベージュとこの辺も個人的には好きな配色。



スイッチは押すタイプのプッシュ式スイッチ。

最近のランプではなかなか見かけないんじゃないでしょうか。




ぼんやりと光るシェードはオレンジとグリーンで光り方も違います。

そこもおすすめな理由。

是非、店頭にて見てみてくださいね。





壁掛けもちょこり。


昔も今もモチーフとしてよく使われている目。

色んな感情を映し出すことからなのか、それとも単純に目が書きたかったのかは

分かるはずもないですが、目と言っても全く同じ様に描かれたものはなく、そこには恐らくそれぞれの思いなど、奥深い理由があるはず。。。

そう思いながら見ると、面白いモチーフです。





正面・上・下・横と角度や向きで変わるホログラムの様に角度や向きによって

デザインが変わる斬新なデザインに。


















同じ横でも光の当たり方が違うため、また新しいデザインが見えてきます。


いつまでも眺めれる一点です。






目をモチーフにしているアートポスターはいくつかあるのでリンク貼っておきますね。
















 壁掛けからも個人的プッシュな一つを。




日本語にそのまま略すと感情的な象形文字研究 。

象形文字と言えば、ものの形をかたどって描かれた文字からなる文字体系。


この作品はPeter Kimackによる作品で、1960年のアンダーグラウンドマガジンの出版社であるPrint Mintによって配布されていたポスター。

このポスターは美術品として販売されており現地でも貴重な作品の一枚であり、他にも違うデザインで3枚描かれています。



描かれているのは全て人。

崖を上る人、サークルに吸い込まれる人、吹き飛ばされる人など、いろんな状態の人が

用紙いっぱいに描き込まれています。

これらの’’人’’と感情的な象形文字と、、、

何を指しているか、絵だけ見ても分かりにくいですが、感じるものはあるはずです。





可愛らしいサンドアートもいくつか入荷しています。

猫や豹、女性などを描いた小ぶりなサイズの物や、



妖精モチーフ。




フルーツも。




可愛らしいフクロウの親子などミッドセンチュリーらしさ満点のサンドアートも

店頭にて是非、お確かめくださいね。







最後に、先週ラグを入荷しましたが、ブランケットも入荷しております。

もっともっと寒くなるこれからの時期、何枚あっても足りないくらいじゃないでしょうか。

大判サイズやウール素材の古い物など数種類入ってきました。
ソファに掛けるもよし、ひざ掛けにするもよし、ベットに掛けるもよし。

それぞれの使い方で楽しみを増やしてみて下さいね。













嬉しいリバーシブル◎








ついでに、、、

クッションもちょろりと入荷してますので是非!







ミリタリーブランケットをリメイクして作ったミリタリークッションも!




キリム風クッションも豊富にございます。























心機一転、模様替えを考えている方、

是非、取り入れた事ないアイテムを取り入れてみてはいかがでしょうか?!


本日はこの辺で。。。

明日も沢山のご来店お待ちしております!



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※性別は問いませんが、ポジション的にリペア、梱包、配達、加工など手が傷だらけ&服が汚れる作業ですので男性の方のほうが向いてるハードワークです。女性でも進んでやってもらえるなら大歓迎です。

何か要望がありましたら相談の上 出来るだけ寄せるつもりです。

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