2016年8月31日水曜日

1960-70年代カルチャーアイテム【LIFE STORE】



こんばんは。


突然ですが皆さんはヴィンテージの家具や雑貨、服それぞれありますが、
この時代の文化やアーティスト、家具、雑貨、服が好き!
っていうのはありますか?

僕は個人的に、1960~70年代の
カルチャーや家具、雑貨、家具が好物です。。。


1964年から80年にかけて
沢山の言葉や文化、アーティスト、デザインが生み出され
そのインパクトの強いカラーリングや幻想的なデザインが
今現在でも人気の高い商品が多いです。

と言う事WANTでも人気の高い1960-70’sのアイテムを
ピックアップして紹介していきたいと思います。


ではでは・・・



1970年になるちょっと前に流行したサイケデリックアート。

デザイン、ファッションにも多く取り込まれ、ピーターマックスやビルグラハム等、華やかな色合いの物が多く使用され始めた時代です。

69年にはウッドストック・フェスティバルが開催され、フラワー・ムーブメントが起こり
色んな形、カラーをした花のデザインが色んなものに使われています。

ピーターマックスの世界感。
最初見たときは驚きました。。。






今ではとても高値の付くビルグラハムのポスター。

今だから言えます、サイケデリックですね。


サイケデリックと言えば
幻覚的で渦を巻いてる様なデザインのモノ。

当時流行っていたドラッグを
吸ったときに見る幻覚状態を表しているようです。




また、よく見るこちらのマーク。
ピースマークです。元々は、手旗信号「Nuclear Disarmament 」という言葉の頭文字の「N」と「D」の手旗信号を組み合わせた物だそうです。
ヒッピー運動やベトナム反戦運動と共に平和・反戦の象徴として世界中に広まったとされています。
由来を知ってから見る絵と知らずに見る絵では、
絵に対する捉え方も変わってくると思います。




ヒッピーやサイケにドラッグと今ではあまり考えられないカルチャーが
生み出した作品は、人の心を突き動かしてくれるものが多い気がします。

続いて、、
家具で良くミッドセンチュリーと聞くと思いますが
まずミッドセンチュリーとは詳しく、1世紀の中間」という意味です。デザインの世界では主に20世紀の中ごろを指していて、一般的に1940~1960年代にデザインされたモノを言います
軍事技術や軍事用に開発された材料や、成形合板などを使用した軽快なデザイン。
シンプルかつ合理的でありながら、レトロ・フューチャーな雰囲気も持ち合わせたデザインがより目立ちます。
特徴と言えば、「曲線的なデザイン」が多くとても幻想的です。


当時の有名デザイナーも多く、
ジョージネルソン、エドワード・ウォームリー、エーロ・サーリネン、ハリー・ベルトレイア、チャールズ・イームズ、ジェンス・リゾム・・・
とその他にも沢山の有名デザイナーがいます。

George Nelson スタイル ハラコトップ マシュマロソファ

まずは、家具のポップアートとも呼ばれた、George Nelsonリプロダクトマシュマロソファです
ジョージネルソンがデザインした有名なマシュマロソファで
オリジナルになると想像以上の高値です。

マシュマロをイメージしたクッションに珍しいハラコを
使用しておりオリジナルでないにしろ
クオリティ高めです。



そしてこちらも有名な
イームズチェア。

Harman Miller社で働いていた
チャールズ・イームズがデザインを
手掛けたことで付いた名前がこのイームズチェア。

WANTにも沢山の種類のイームズが
あるので是非HPで是非チェックしてみてくださいね。





エーロ・サーリネン。


アメリカ合衆国において活躍した建築家、プロダクト・デザイナー。
多くの建築物や家具を手がけたが、シンプルで印象的なアーチ状構造を多く作品に取り入れていることで知られているデザイナーが手掛けた

チューリップテーブルのこちらもリプロダクトアイテムです。

スペースエイジデザインな感じも人気理由の一つです。





また、ミッドセンチュリーと言えば曲線的なデザイン
言いましたがそれがはっきりと分かるものが多いアイテムとして

当時のランプは特に曲線的なデザインが素晴らしく綺麗なものが
多くとても芸術的なデザインが施されています。

1960's ヴィンテージ スパゲティ 3灯 テーブルランプ



1970's ヴィンテージ ゴールド 3灯 テーブルランプ


1950's ヴィンテージ ミッドセンチュリー 3灯 テーブルランプ

これなんかは物凄いキレイな曲線ですね。

これぞ曲線美!
個人的にもお勧めです!





1960-70年代のファブリック生地や当時の
独特なデザインのカーテンに生地は
今でも人気があり、希少なモノになっています。




生地を切って
デニムなんかに縫い合わせて
ヒッピーなデニムにパッチワークなんてのもありですね。


カーテンも数多くあったものの
人気が上がってきており
減ってきているアイテムの一つです。


1960-70年代のアイテムは

その当時のアメリカのカルチャーを
思わせてくれるアイテムが多く

それはまた、ヒッピーなどが
作りだした独特な世界感で
今、現在ではなかなか見られないデザインなども
多く見られるので、是非ご来店の際には
チェックしてみて下さいね。


それでは明日も沢山のご来店お待ちしております。







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WANT ANTIQUE LIFE STORE

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TEL&Fax/ 06-4308-4448
WEB/ http://www.want-antique.com/                    
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性  別 : 問いません
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給  与 : 月給15万~20万後半/ 時給858円~(研修期間3ヶ月。経験者は考慮します。)
賞  与 :年1.2回
昇  給 :必要に応じて
有  給 :年10日
業務内容 : アンティーク商材のリペア、電気系統の再配線、木製家具の剥離、塗装、クリーニング、WEBSHOP運営、商品の梱包、店舗接客、他。
必要資格 : 自動車運転免許(電気工事士、施工、建築等の経験がある方は優遇します。)
応募方法 : TEL06-4308-4448 又はinfo@want-antique.com までご連絡の上、店舗まで履歴書を郵送ください。(書類の返却は致しません。)

※性別は問いませんが、ポジション的にリペア、梱包、配達、加工など手が傷だらけ&服が汚れる作業ですので男性の方のほうが向いてるハードワークです。女性でも進んでやってもらえるなら大歓迎です。

何か要望がありましたら相談の上 出来るだけ寄せるつもりです。

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